建築・土木に関わる翻訳は多岐に渡ります。たとえば、建築仕様書、建設プロジェクトに関する契約書類、マンションの機械設備マニュアル、建材カタログ、工事現場の安全に関する指針、工事の工程表、高層ビルの耐震性についての研究論文、地質調査レポートなど、実にさまざまです。
建築・土木分野の翻訳は専門性が高く、専門用語や構法・力学の知識はもとより、建築に関する各種法令の知識も必要とされます。しかし、マンションに関するアンケート調査などのように、土木や建築の専門知識よりも一般的な常識が必要とされる場合もあります。
NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、建築・土木分野を専門とする翻訳者の中から、それぞれのご依頼内容やお客様のニーズに応じて、経験や資格、実績などから最適な翻訳者を選出します。
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翻訳料金のお見積りについて
翻訳原稿を送付してください。
NAIwayでは、文字数やワード数を基本として、翻訳言語や原稿内容などから翻訳料金をお見積りいたします。お見積りをご依頼の際は、お見積り・お問合せフォームから翻訳原稿を送付いただくか、文字数をご提示いただくと、スムーズにお見積りをお出しすることができます。
ご予算や納期をご相談ください。
ご予算や納期のご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。翻訳の分量やご希望の翻訳レベル等の詳細をお伺いして、できるかぎりご希望に添えるよう対応いたします。お見積り・お問合せフォームに記入項目があります。
NAIwayの翻訳料金について
NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれていますので安心してご依頼ください。
翻訳
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ネイティブによる品質チェック
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アフターフォロー※
※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)
- ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))
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建築・土木分野の翻訳について
建築に関する翻訳では「単位」に注意する必要があります。 建設物の各種申請や契約書類、設計図などの基本単位はメーター法で、基本はミリメートル(mm)を使用します。しかし、日本の建築現場や日常で用いられているのは「畳」や「坪」といった「尺」を基準とした単位です。日本では、建築材料が「尺単位」を基準に作られていて合理的だからです。このような日本独自の「単位」を翻訳する場合には、ミリメートルに換算する必要があります。
その他にも、建築に関する日本独自の用語や呼び方は数多くあります。特に、歴史的な建造物について翻訳する場合などは、リサーチが欠かせません。
ご不明な点はお問合せください。
多言語翻訳に対応
高品質な翻訳を提供するために
NAIwayでは、独自の品質管理体制により、誤訳・訳抜けはもちろん、用語の統一や数字の適正、文章表現などを厳しくチェックします。さらに、アフターフォローとして納品後に1週間の検収期間を設けており、ご不明点や修正のご相談に対応いたします。(※原稿の変更や追加は除く) NAIwayは高品質な翻訳と安心のサービスをご提供しております。
取扱い文書および実績例
- 建築材料カタログ
- 商業施設ガイドブック
- マンションギャラリーサイト
- CADマニュアル
- 日本の建築ガイド
- 地質調査レポート
- 建築用語集
- 照明設備マニュアル
- 建築仕様書
- 施工要領
- 図面データ
- など