書籍、雑誌など出版物には著作権があり、翻訳する際には原著作者の許可が必要です。
NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、著作権についてはお客様側にて対応済という前提で、翻訳のご依頼を承ります。
出版物の内容に合わせ、その分野に精通した経験豊富な翻訳者が担当します。ご依頼の際には、その出版物の翻訳目的などをお知らせいただければ、より精度の高い翻訳を行うことができます。
また、海外の出版物や書籍、雑誌などの内容を要約して翻訳することも可能です。具体的に何の情報が知りたいか、不要な部分があるかなどを事前にお知らせいただければ、その点を考慮して精度の高いサマリーレポートを納品いたします。
お気軽にお問合せください。
翻訳料金のお見積りについて
翻訳原稿を送付してください。
NAIwayでは、文字数やワード数を基本として、翻訳言語や原稿内容などから翻訳料金をお見積りいたします。お見積りをご依頼の際には、お見積り・お問合せフォームより翻訳原稿を送付いただくと、スムーズにお見積りをお出しすることができます。原稿が未確定の場合は、おおよその文字数をご提示ください。概算のお見積りをお出しいたします。
ご予算や納期をご相談ください。
ご予算や納期などのご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。翻訳の分量やご希望の翻訳レベルなどの詳細をお伺いして、できるかぎり対応いたします。お見積り・お問合せフォームに記入項目があります。
NAIwayの翻訳料金について
NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれていますので安心してご依頼ください。
翻訳
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ネイティブによる品質チェック
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アフターフォロー※
※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)
- ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))
お見積りはこちらへ。
出版物の翻訳について:著作権
外国語の出版物や雑誌、ウェブページなどを翻訳する場合、原則として、その著作権者の許可が必要となります。
ただし例外として、その著作物を「単に引用」するためであれば、(1) その引用の必然性があることが明白で、(2) かぎ括弧などで引用部分を区別でき、(3) その引用が従的引用であることが明白で、(4) 出所が明示してあれば、翻訳を行うことができます。
ご自身の執筆した書籍や記事を翻訳するには
自費出版など著作権が自身にある出版物を、外国語に翻訳したい方もいらっしゃるでしょう。比較的文字数の少ない冊子や絵本ならば、ぜひNAIwayにご依頼ください。
しかし、「自筆の長編小説を英語に翻訳して出版したい」とお考えなら、その翻訳コストは膨大なものになってしまいます。
そんなときは、直接有能な翻訳者と交渉して、将来出版した際にはその翻訳者にも印税が入る契約を結び、翻訳代金を大幅に削減するなどといった方法もあります。
多言語翻訳に対応
高品質な翻訳を提供するために
NAIwayでは、事前にお客様のご要望をヒアリングし、翻訳作業上の留意点を把握した上で、ベストマッチの翻訳者を選出します。翻訳後には、厳しい品質管理システムで誤訳・訳抜けはもちろん、用語が統一されているか、お客様のご要望に沿った文章表現になっているかなどをチェックします。さらに、アフターフォローとして納品後に1週間の検収期間を設けています。この期間に、ご不明点や修正のご相談に対応いたします。(※原稿の変更や追加は除く)
NAIwayは良質な翻訳とともに、安心のサービスをご提供します。
取扱い文書および実績例
- 歴史小説
- ライトノベル
- 同人誌
- 詩集
- 俳句集
- など