不動産に関わる内容の翻訳には様々なものがあります。たとえば、海外企業に向けた日本の入札情報の翻訳、不動産の鑑定評価レポートの英訳、ジョイントベンチャーに関する契約書の英訳などです。場合によっては、不動産売買や不動産賃貸の際に必須の「重要事項の説明」の英訳や中国語訳が必要な場合もあります。
また、マンション販売パンフレット、不動産広告、不動産会社のWebサイト、不動産に関するアンケート調査などの翻訳もあります。
NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、こうした多方面の不動産関連の文書を、目的や内容に合わせ、正確で質の高い翻訳を行います。不動産に関する分野を専門とする翻訳者の中から、経験や実績により最適な翻訳者を選出し作業を行います。
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翻訳料金のお見積りについて
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NAIwayでは、文字数やワード数を基本に、翻訳言語や原稿内容などから翻訳料金をお見積りいたします。お見積りをご依頼の際には、お見積り・お問合せフォームから翻訳原稿を送付いただくか、文字数をご提示いただくと、スムーズにお見積りをお出しすることができます。
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ご予算や納期のご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。翻訳の分量やご希望の翻訳レベル等の詳細をお伺いして、できるかぎりご希望に添えるよう対応いたします。お見積り・お問合せフォームに記入項目があります。
NAIwayの翻訳料金について
NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれていますので安心してご依頼ください。
翻訳
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ネイティブによる品質チェック
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アフターフォロー※
※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)
- ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))
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不動産分野の翻訳とは
不動産分野は専門性が高い分野であり、法律や法令にも深く関わる用語が多数使用されます。不動産・入札関連の翻訳においては、翻訳者が専門的な用語や法律を理解している必要があります。
例えば、walk-upは「歩いて上がる」という元々の意味から、不動産用語としては「エレベーターのない」という意味になります。ですからa walk up apartmentは「エレベーターのないアパート」という訳出になります。
また、brokerは一般的には「株や為替の取引をする当事者の仲介人」という意味で使われることが多いですが、不動産関連の翻訳の際には「不動産仲介業者」という訳出になります。専門用語やその内容に関しても、ある程度理解している翻訳者であれば、翻訳はスムーズです。
そして、不動産・入札関連の翻訳をする上で、「原文に忠実に」ということがキーワードになります。やわらかい日本語、いわゆる「意訳」をするのではなく、原文に忠実に訳すということが最も大事になってきます。なぜなら、この分野の翻訳では一文一文が正確に伝わるように翻訳されなければならないからです。
しかしながら、不動産鑑定レポートの翻訳など、専門知識よりも一般的な常識の方が必要とされる場合もあります。もちろん不動産鑑定に関する最低限の知識は不可欠ですが、何物件にもおよぶ鑑定レポートの場合、そこには緻密さと注意深さ、慎重さが不可欠となります。そこで、NAIwayのコーディネーターは、緻密な作業ができる一般分野の翻訳者を指名する場合もあります。
また、英文の不動産売買契約書の和訳ならば、契約書に強い日本人翻訳者が翻訳を行い、その成果物をバイリンガルのチェッカーが見直す場合もあります。
このように、不動産に関する翻訳を、全部一括りにとらえることは難しく、柔軟に対応することが必要なのです。
NAIwayでは厳選に厳選を重ねた千名を超える翻訳者がスタンバイして、それぞれの依頼に応じて専門性の高い翻訳結果をお届けすることが可能です。
不動産分野の翻訳の注意点
不動産・入札関連書類を翻訳する際の注意点として、「数字」が上げられます。 ここで言う数字というのは土地・建物の金額や広さにおける数字のことです。
例として、鑑定評価書を見てみましょう。鑑定評価書というのは、不動産鑑定士が建物や敷地について下した評価額や面積等の情報を記載した文書のことです。裁判所や税務署から公用文書として認められています。公用文書なので、翻訳時に500平米の“0”が一つ抜けていたり、賃貸マンションの家賃300,000円が30,000円と訳されてしまえば大きな問題となります。
この分野の翻訳者にとって、専門用語や法律の知識が必要不可欠であることは間違いないですが、それと同様に注意深さも求められます。
ご不明な点はお問合せください。
多言語翻訳に対応
高品質な翻訳を提供するために
NAIwayでは、独自の品質管理体制により、誤訳・訳抜けはもちろん、用語の統一や数字の適正、文章表現などを厳しくチェックしています。さらに、アフターフォローとして納品後に1週間の検収期間を設けており、ご不明点や修正のご相談に対応いたします。(※原稿の変更や追加は除く) NAIwayは高品質な翻訳と安心のサービスをご提供しております。
取扱い文書および実績例
- 重要事項証明書
- 賃貸借契約書
- 不動産売買契約書
- 媒介契約書
- 不動産会社ホームページ
- マンション販売パンフレット
- 不動産広告
- 鑑定評価書
- 戸籍謄本翻訳
- など