多民族国家であり世界一の人口を抱えるインドでは、少なくとも400以上の言語が話されていると言われています。州レベルの公用語としては22言語が正式に認定されていますが、連邦公用語として唯一定められているのがヒンディー語です。

NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスでは、翻訳の内容や目的に合わせて、専門知識を持つ経験豊富な翻訳者が、ヒンディー語翻訳をご提供いたします。

※ヒンディー語の翻訳者は数が少なく、特に日本語⇔ヒンディー語の翻訳者の手配が難しい場合があります。そのため、英語を介して翻訳を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

寺院の前に象がいるインドの風景

お気軽にお問合せください。

ヒンディー語翻訳料金

NAIwayの標準的な翻訳単価をご案内します。NAIwayの通常翻訳料金には、以下の作業が全て含まれています。安心してご依頼ください。

翻訳
+
ネイティブによる品質チェック
+
アフターフォロー

※アフターフォローとして、納品後の検収期間(基本1週間)内での修正やお問合せに対応いたします。(原稿の変更や追加は除く)

翻訳、ネイティブチェック、アフターフォローすべてを含んだ安心価格
日本語→ヒンディー語への翻訳
日本語からヒンディー語への翻訳

※お問合せください

ヒンディー語→日本語への翻訳
ヒンディー語から日本語への翻訳

※お問合せください

  • 実際の料金は原稿内容や分量等を元にお見積りいたします。お見積依頼の際には原稿をご送付ください。
  • ミニマムチャージ(最低料金)を設定しております。(Max11,000円(税込))

料金のお問合せ・お見積りはこちら。

NAIwayの品質管理システム

NAIwayは翻訳会社として翻訳の「品質管理」は最も重要な任務であると考え、独自の品質管理システムQAS (Quality Assurance System) により徹底した品質管理を行っています。
翻訳者が翻訳を完了した後に、別の翻訳者・校正者が一字一句を入念にチェックします。 訳文の正確性、文章の流れや用語の統一、表現のニュアンスなどを精査し、お客様のニーズに合わせた翻訳に仕上げます。

パソコンの書類を細かくチェックするイメージイラスト

多言語翻訳に対応

NAIwayでは多言語翻訳に対応いたします。ヒンディー語と共に、英語や中国語など複数言語への翻訳を一度に承ります。あちこちに手配する手間が省け、翻訳レベルも統一できますので、ぜひお問合せください。

地球上に様々な国旗がある多言語のイメージイラスト

ヒンディー語翻訳者のご紹介

NAIwayに在籍・登録している翻訳者の中から一部の方をご紹介します。

イニシャル:S. C.
  • 出身 インド
  • 翻訳言語 英語→ヒンディ語、英語→タミル語
  • 得意分野 環境、ビジネス、メニュー(インド料理・日本料理)
  • 略歴 インドの大学・大学院で経済学を学ぶ。現在は大学で非常勤講師をする傍らフリーの翻訳者。
  • コメント 経済分野が一番の得意分野ですので、経済関連の翻訳は私にお任せください。当たり前のことですが、誤訳・訳抜けゼロをいつも意識して翻訳に取り組んでいます。
イニシャル:B. B.
  • 出身 インド
  • 翻訳言語 日本語→ヒンディ語、日本語→英語
  • 得意分野 IT、一般技術・機械、電気、アンケート、Webサイト
  • 略歴 1996年から翻訳業に取り組む。自動車関連・IT・ウェブサイトの翻訳など経験多数。
  • コメント 機械・IT分野にはとても関心があり、大学から大学院を通して学びました。他の分野の翻訳もやります。

ご不明な点はお問合せください。

ヒンディー語とは

ヒンディー語 (हिंदी, हिन्दी) は、主にインド北部や中部で話されている言語で、インドの連邦公用語と定められています。
サンスクリットから語彙を取り入れて作られた言語で、アラビア語、ペルシア語の影響も強く残っています。

隣国パキスタンの国語であるウルドゥー語とは同系の言語で、混合して用いられることもあるため、両言語を合わせてヒンドゥスターニー語と呼ばれることもあります。
通常ヒンディー語とは、インドの公用語である標準ヒンディー語をさすのが普通です。

ヒンディー語の文字

音素文字「デーヴァナーガリー文字」を使用しています。

ヒンディー語の「こんにちは」

नमस्ते
(ナマステ)

主な使用地域

ヒンディー語の使用地域マップ

<言語系統>インド・ヨーロッパ語族 インド・イラン語派 インド語群
<使用地域>インド

ヒンディー語の文法

文法はS+O+Vで、形容詞が名詞の前に来る、(前置詞ではなく)後置詞が名詞の後に来るなど、基本的な語順は日本語と似ています。名詞には男性名詞と女性名詞があり、この文法性に従って語尾変化を行います。
動詞には、コピュラ動詞と一般動詞があります。コピュラ動詞は「~です(だ)」「~います(いる)」「~あります(ある)」などを意味する動詞で、主格や時間によって特別な活用変化をします。それ以外のすべての動詞を一般動詞といい、「~する」「~なる」を意味し、変化は規則的です。

辞書や地球儀、国旗など世界の言語のイメージイラスト