宗教の定義には統一した見解がなく、複雑でなかなか触れにくいトピックですが、社会秩序としての役割もあり、また、信仰の対象や考え方は、個人のアイデンティティを表す上で大きな影響を与えています。
宗教関連の翻訳をする上で不可欠な要素は、歴史的背景、思想、文化に至るまで最低限の知識と「宗教上のタブーを理解すること」が必要とされます。
どの分野の翻訳に於いても翻訳者に欠かせない要素は、個人の憶測や思い込みで判断せず徹底的に調べあげること。自己満足に陥らずクライアント側の要望に添う謙虚な心です。特に宗教というセンシティブな案件は、こういった配慮と姿勢は大切なのです。
日本では自らを「無宗教」と捉える人が多く、神社やお寺での行事は日本の「伝統文化」であり、宗教として信仰している感覚ではないかもしれません。
NAIway(ナイウェイ)翻訳サービスは、こういった文化面においても海外の人に日本の宗教事情をすこしでも理解していただけるような翻訳サービスを提供していきたいと考えています。
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NAIwayでは、文字数やワード数を基本に翻訳言語や原稿内容などから翻訳料金をお見積りいたします。お見積りをご依頼の際は、お見積り・お問合せフォームから翻訳原稿を送付いただくか、文字数をご提示いただくと、スムーズにお見積りをお出しすることができます。
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高品質な翻訳を提供するために
NAIwayでは、事前にお客様のご要望や宗教的な専門用語などを綿密にヒアリングさせていただき、翻訳作業上の留意点を把握した上で作業に入ります。 翻訳後には、厳しいチェック体制により誤訳・訳抜けはもちろん、言葉の統一や、ご要望に沿った文章表現になっているかなどをチェックします。
さらに、アフターフォローとして納品後に1週間の検収期間を設けており、ご不明点や修正のご相談に対応しています。(※原稿の変更や追加は除く)
NAIwayは質の高い翻訳を安心のサービスとともにご提供しています。
取扱い文書および実績例
- 宗教関連研究書
- 宗教機関発行誌
- 寺社リーフレット
- 宗教関連歴史書
- 仏教美術企画展の案内板と展示物のキャプション
- 文化論
- 宗教関連Webサイト
- 仏教美術カタログ
- など